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【カードキー】は英語で通じる?通じない?「部屋に忘れて・差し込む・かざす」などの英語もご紹介

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ホテルなどの【カードキー】は英語で通じる?通じない和製英語?

【カードキー】は英語で通じる?通じない和製英語?
【カードキー】は英語で通じる?通じない和製英語?

「カードキー」は英語で【通じにくい】

ホテルやオフィスでドアの施錠や解錠に使用される「カードキー」は英語では通じにくい表現です。

英語にも「カード:card」や「キー:key」という単語はありますが、ドアのロックをはずすカードの事を英語では[card key]とは基本的には表現しないんです。

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そんなカードを使った「カードキー」は英語で[keycard]などと表現します。

日本語では「カードキー」と表現するのに対して、英語では語順を逆にして「キーカード:keycard」と表現するわけですね。

例文として、「カードキーを忘れてオフィスに入れなかった。」は英語で[I forgot my key card and couldn’t get into the office.]などと言えばオッケーです。

他にも、「カードキー」の英語として、「アクセスを許可するカード」というニュアンスで[access card]と言ったり、ホテルの部屋の鍵というニュアンスであれば[room key card]や[hotel key card]なんて表現も使えます。

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例えば、「カードキーを部屋に忘れてしまったので、フロントに電話した。」は英語で[I called the front desk because I had left my room key card in the room.]などと言えるわけですね。

また、カードキーを「差し込む・挿入する」は英語で[insert]などと表現します。

例えば、「カードキーを差込口に挿入し、引き抜いてください。」は英語で[Please insert the key card into the slot and then pull it out.]なんて言えるわけですね。

ちなみに、カードキーなどを「かざす」は英語で[scan]などと表現する事も出来るので覚えておきましょう。

合わせて、カードキーが採用されている事も多い【ビジネスホテルは英語で通じない?】をチェック!