
<ドイツでは深夜バスが突如消滅する…!?→他の運転手に聞いても塩対応過ぎて絶望しかない>ドイツで女子大生してました[#2]
海外留学したら、やっぱり周辺の観光はしておきたいですよね!
私はドイツに留学している間、たくさん旅行をしました。
数えてみたらヨーロッパの国々などを、合計で18カ国旅行していたようです(笑)
そんなドイツで12月に旅行したのは、ドイツのクリスマスマーケットめぐり!
ドイツのクリスマスマーケットは日本のみならず、世界でも有名ですね。
私はドイツの様々な都市を3度に分けて出かけました。
初めはベルリンやドレスデンなど北ドイツへ、2度目はフランクフルトなどの中部へ、そして3度目のフィナーレはミュンヘンへ。
そして、そのミュンヘンで事件は起きたのです。
クリスマスマーケットを満喫し、帰宅するための夜行バスを待っていた時です。
バスの位置は専用のアプリで確認できるので、あと5分くらいで来るかなと思っていた次の瞬間・・・画面上のバスが消えたんです!!
何度リロードしてもバスは復活せず、他のバス運転手に聞いても「知らないよそんなこと。消えたんならバスは消えたんでしょ?」と言われ取り付くしまもなし。
同じバスに乗る予定だった乗客たちと途方に暮れながら待つこと2時間。
ようやく、消えたバスの代わりとなる臨時バスが到着しましたが、正直寒すぎて凍死してしまうのではないかと思いました…

ようやく帰れるのか…と安心したのもつかの間、臨時バスの運転手が「高速道路をおりた後の道がわからない」と言い始めたのです。
結局、乗客のひとりがマップアプリを使いながら道案内し、予定時刻の7時間後に無事家にたどり着くことができたのでした。。
海外って日本では考えられない事がたくさん起こるな~と思ったクリスマスでした。
次回は、ドイツ人彼氏とラブラブ年越しのはずがとんでもない事になったお話お伝えします!
今回の記事で気になるバスですが、バスが止まる目印となる【バス停は英語で何て言う?】も記事でチェックしよう!