
<ドイツ人彼氏の愛情表現がしんど過ぎ!?→友達にニヤニヤされてしまうあり得ない日常>ドイツで女子大生してました[#4]
今回は私がドイツ留学中に体験した、ドイツ人彼氏のしんど過ぎる愛情表現をご紹介します!
それは朝から始まります…。
彼とは毎日WhatsApp(LINEみたいなメッセージアプリ)をしていたのですが「おはよう」という挨拶に「好きだよ」がセットで送られてきます。
その後、今日来ていく服の写真を送り合ったりする事が多かったのですが、私が彼と一緒に選んで買った服を選ぶと異常に喜ぶのを見て「まぁ付き合いたてだしな…」なんて思っていた私が浅はかでした。
問題なのは大学へ行った後。
私たちは同じ大学に通っていたので、キャンパス内で待ち合わせすることが多くありました。
「付き合っているカップルが大学内で待ち合わせする」と言うとどこにでもありふれた光景ですが、彼と待ち合わせをすると、まるで遠距離恋愛で1年ぶりに会えたカップルのように駆け寄ってきてものすごい力で抱きしめてくるのです…!

更にその勢いで人目をはばからずにキスをしてくるので、それを見られてしまった友人たちにはニヤニヤ笑われる始末…。
そんな羞恥プレイに耐えられず、なるべく人目の少ないところで待ち合わせをするようになりました(笑)。
ただし、あまりにも強い愛情表現を貰い続けると正直1人になりたい…と思う事も…。
そんな時の私のリフレッシュ方法は「1人ヨーロッパ旅行」!
ヨーロッパは陸続きなので、電車やバスなどで気軽に旅行できるため、自分が行きたい場所に行って、見たい景色をみて、食べたいものを食べる!という自分本位の小旅行はとても良いリフレッシュになりました。
国際恋愛では、恋愛観のギャップに疲れてしまうこともありますが、良いリフレッシュ法を見つける事が、長続きの秘訣なのかもしれません。
さて次回は、ドイツで日本料理を作ろうとしたらお肉屋さんでとんでもない金額を請求されたお話をご紹介します!
今回の記事で気になる海外の恋愛事情ですが、恋愛などを含めた【私生活は英語で何て言う?】も記事でチェック!