理論的な【正論】は英語で何て言う?

「正論」は英語で【valid argument】
理論的に正しく、筋が通った正しい意見や主張を意味する「正論」は英語で[valid argument]などと表現します。
ここで使われている[valid]は「正当な・根拠がしっかりした」などを意味し、[argument]は「論拠・討論・議論」などを意味する英単語です。
つまり、英語では「正当な討論」というニュアンスで正論を表現するわけですね。
例文として、「正論ばかりでは人間関係はうまくいかない。」は英語で[You can’t make a relationship work with all the valid arguments.]などと言えばオッケーです。
また、「正論」」の英語として[argument is valid]という語順を入れ替えた表現を使う事も出来ます。
例えば、「彼の意見は正論だということは分かっているが、現実的ではない。」は英語で[We know his argument is valid, but it’s not practical.]などと言えるわけですね。
他にも、「正論」の英語としてカジュアルな会話の中では「一理ある・的を得ている」というニュアンスで[have a point]という表現を使っても良いでしょう。
例えば、「正論ですね。あなたのアイディアで行きましょう。」は英語で[You’ve got a point. Let’s go with your idea.]などと言えるわけですね。
ちなみに、「正論を言う」は英語で[make a valid argument(point)]や[speak logically]などと表現することが出来ます。
例えば、「父はいつも正論を言う。」は英語で[My father always makes valid points.]なんて言えるので覚えておきましょう。
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