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【上層部】は英語で何て言う?「上層部の決定・判断が必要」などの英語もご紹介

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会社や組織の【上層部】は英語で何て言う?

会社組織の【上層部】は英語で何て言う?
会社組織の【上層部】は英語で何て言う?

「上層部」は英語で【upper management】

会社や組織の役員や幹部など、組織の重要な意思決定を行う人々を指す「上層部」は英語で[upper management]などと表現します。

ここで使われている[upper]は「上位の・上級の」などを意味し、[management]は「経営者・経営管理者」などを意味する英単語です。

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つまり、英語では「上位の経営者」というニュアンスで上層部を表現するわけですね。

例文として、「この件はうちの上層部に報告する必要があります。」は英語で[We need to report this incident to our upper management.]などと言えばオッケーです。

この例文のように「上層部に報告する」は英語で[report to upper management]などと表現するので覚えておきましょう。

他にも「上層部」の英語として「最上位の経営陣」というニュアンスで[top management]と言ったり、「上級の経営陣」というニュアンスで[senior management]なんて表現も使えます。

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例えば、「上層部の決定により、会社の方針が変更された。」は英語で[The company policy was changed by a decision of the top management.]なんて言えるわけですね。

一方で、より具体的な「上層部」の英語として「重役・役職員」というニュアンスで[executives]という表現を使ってもよいでしょう。

例えば、「この問題は上層部の判断が必要だ。」は英語で[This issue requires a decision from the executives.]なんて言えるわけですね。

ちなみに、「上層部」の中でも組織の最高位の経営陣を指す場合は[C-suite]という表現も使われており、これは「CEO:最高経営責任者」、「CFO:最高財務責任者」、「COO:最高執行責任者」など、Cで始まる役職名に由来しているので覚えておきましょう。

合わせて、会社の不祥事などで上層部が行う事もある【謝罪会見は英語で何て言う?】をチェック!