
<日本でやったら大炎上間違いなし!?→イギリスの道路でよく見る光景がヤバい>オドロキの英国生活[#6]
ネットでは、イギリスについて調べるとその大まかな情報がたくさん載っています。
しかし、実際現地に行ってみると、「こういう細かな文化や習慣の違いを共有すれば面白いのに!」と思うことが多々あったので、今日はそちらをご紹介したいと思います!
まず1つ目は、歩行者用の青信号について。
地域によるのかもしれませんが、歩行者が渡るための青信号の時間がとんでもなく短いんです。
「こんなのお年寄りは渡れないよ!」と思っていましたが、みんな信号に合わせて足早に道路を渡ります。
しかし、青信号が短いからか赤信号でも車が来なければバンバン渡っちゃうイギリス人も多いんです…。
そんな様子を見てイギリスに遊びに来た私の家族はおどおどしていましたね。
ちなみにイギリスは左側通行で右ハンドルの日本と同じ交通ルールなので、車の運転はしやすいですよ。
そして、日本とイギリスの違いでおどろいたことに犬と子供の扱いがあります。
日本では、子どもにリードを付けることにかなりの批判があったようですが、イギリスでは子どもの安全を守るために付ける人がかなりいるのですが、なぜか犬にリードをつけない人が本当に多いのです。

しっかり訓練されているのか、散歩中でもリードを付けずに歩いている姿をよく見たのですが、子供にリードを付けて犬が野放しという姿は日本ではちょっと議論を呼びそうですよね。
他にも「日本では見ないなぁ」と思ったのが、家の裏庭の真ん中に刺さっているパラソルのようなもの。
パッと見ではなんだかわかりませんが、このパラソルが開くと大きな洗濯物干しに早変わりするのです!
パラソルがたたまれている時には、避雷針のように見えて謎の物体でしたが、その土地にはその土地の家事の仕方もあるのだなと思ったものです。
また、欧米系のお店では日本でも導入されていたりする事が増えてきましたが、スーパーのレジで買ったものがベルトコンベヤーでレジ打ちの人のところまでいくのも初めて見た時は面白かったです。
こうやって、スーパーに行くだけでも文化の違いが垣間見えるのは、海外生活の醍醐味ですね。
次回は、イギリスで別世界を感じられる場所をご紹介します!
今回の記事でも話題にあがった犬ですが、動物の【肉球は英語で何て言う?】も記事でチェックしよう!