通学をしない学校【通信制高校】は英語で何て言う?

「通信制高校」は英語で【correspondence high school】
通学せずに自宅で学習し、レポート提出やスクーリングを通じて単位を取得する「通信制高校」は英語で[correspondence high school]と表現します。
ここで使われている[correspondence]は「通信・文通」などを意味し、[high school]は「高校」を意味する英単語です。
つまり、英語では「通信や文通による高校」というニュアンスで通信制高校を表現するわけですね。
例文として、「彼は通信制高校に通っています。」は英語で[He attends a correspondence high school.]などと言えばオッケーです。
この例文のように「通信制高校に通う」は英語で[attend a correspondence high school]などと言えるので覚えておきましょう。
他にも、「通信制高校」の英語として[online high school]や[distance learning high school]という表現も使う事ができます。
例えば、「通信制高校は仕事と学業の両立が可能です。」は英語で[Distance learning high schools allow you to balance work and studies.]なんて言えるわけですね。
また、「通信制高校を卒業する」は英語で[graduate from a correspondence high school]などと表現します。
例えば、「彼はプロスポーツ選手として活動しながら通信制高校を卒業した。」は英語で[He graduated from a correspondence high school while working as a professional athlete.]なんて言えるわけですね。
ちなみに、通信制高校での通信制の学習に関連して、「レポート提出」は[report submission]、「添削指導」は[correction guidance]などと表現するので覚えておきましょう。
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