学校の授業終わりの【放課後】は英語で何て言う?

「放課後」は英語で【after school】
授業が終わってから下校時間までの時間帯を指す「放課後」は英語で[after school]などと表現します。
ここで使われている[after]は「~の後・~に次ぐ」などを意味し、[school]は「学校・授業時間」を意味する英単語です。
つまり、英語では「授業時間の後」というニュアンスで放課後を表現するわけですね。
例文として、「放課後にサッカー部の練習があるので、いつも帰りが遅いんです。」は英語で[I always come home late because the our soccer club has practice after school.]などと言えばオッケーです。
この例文のように「放課後に~がある」は英語で[have something after school]などと言えるので覚えておきましょう。
他にも、「放課後」の英語として[when school is over]や[after classes]という表現を使う事もできます。
例えば、「放課後は、友達と図書館に行って勉強する。」は英語で[When school is over, I go to the library with my friends to study.]なんて言えるわけですね。
また、学校で実施される「放課後の補習」は英語で[after-school tutoring]、「放課後の部活動」は英語で[after-school club activities]などと表現します。
例えば、「放課後に補習を受けなければならない生徒もいる。」は英語で[Some students are required to take after-school tutoring.]なんて言えるので覚えておきましょう。
ちなみに、放課後になっても学校にいる事を意味する「放課後に残る」は英語で[stay after school]、逆に帰宅する事を意味する「放課後に帰る」は英語で[go home after school]などと表現できるので覚えておきましょう。
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