梱包や運搬に使われる【発泡スチロール】は英語で何て言う?

「発泡スチロール」は英語で【styrofoam】
軽量で衝撃吸収性・断熱性に優れた白い樹脂素材である事から、梱包材として利用される「発泡スチロール」は英語で[styrofoam]などと表現します。
ここで使われている[styrofoam]はアメリカの化学メーカーであるデュポン社の製品の名称ですが、それが世間に広がり一般名称となった単語です。
ちょっと特殊なスペルですが、[styrofoam]は英語では「スタイロフォーム」と発音します。
例文として、「魚は発泡スチロールの箱に入っていた。」は英語で[The fish were packed in a styrofoam box.]などと言えばオッケーです。
この例文のように「発泡スチロール箱・発砲スチロール容器」は英語で[styrofoam box]などと言えるので覚えておきましょう。
他にも、「発泡スチロール」の英語として[polystyrene foam]や[expanded polystyrene]という専門的な表現も使われます。
例えば、「発泡スチロールは断熱性に優れている。」は英語で[Polystyrene foam has good insulating properties.]なんて言えるわけですね。
この例文のように「断熱性がある」は英語で[insulating]なんて表現できますよ。
ちなみに、「梱包材」は英語で[packing material]、「緩衝材」は英語で[cushioning material]などと表現します。
例えば、「テレビは発砲スチロールの梱包材で保護されていた。」は英語で[The TV was protected with styrofoam packing material.]などと言えるので覚えておきましょう。
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