掛け算の【九九】は英語で何て言う?

「九九」は英語で【multiplication table】
掛け算の基本的な計算パターンである「九九」は英語で[multiplication table(s)]などと表現します。
ここで使われている[multiplication]は「掛け算・乗算」などを意味し、[table]は「表・見出し」などを意味する英単語です。
つまり、英語では「掛け算の表」というニュアンスで九九を表現するわけですね。
例文として、「子供たちは学校で九九を学びます。」は英語で[Children learn multiplication tables in school.]などと言えばオッケーです。
この例文のように「九九を学ぶ」は英語で[learn multiplication tables]などと言えるので覚えておきましょう。
また、九九を「暗記する」は英語で[memorize]などの単語を使って表現することができます。
例えば「子どもたちは九九を暗記する必要があります。」は英語で[Children need to memorize the multiplication table.]などと言えばオッケーです。
他にも、「九九」の英語として「~倍する表」というニュアンスで[times tables]という表現を使うことも出来ます。
例えば、「子どもたちは、九九を声に出して練習する。」は英語で[Children practice by saying the times table out loud.]なんて言えるわけですね。
ちなみに、日本では「九九」と言えば1×1~9×9までを指しますが、[multiplication tables]や[times tables]は10×10までだったり、12×12までだったりするので、「1から9までの掛け算」と明確に伝えたければ英語では[multiplication facts from 1 to 9]や[times tables from 1 to 9]などと言えるので覚えておきましょう。
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