受験の際の【滑り止め】は英語で何て言う?

「滑り止め」は英語で【safety school】
第一志望の学校に合格できなかった場合に備えて受験する、合格可能性の高い学校である「滑り止め」は英語で[safety school]などと表現します。
ここで使われている[safety]は「安全の為の・無難なもの」などを意味し、[school]は「学校」などを意味する英単語です。
つまり、英語では「安全の為の無難な学校」というニュアンスで滑り止めを表現するわけですね。
例文として、「息子は念のため、滑り止めの大学も受験しました。」は英語で[My son also applied to a safety school, just in case.]などと言えばオッケーです。
この例文のように「念のため・万が一に備えて」は英語で[just in case]などと表現するので覚えておきましょう。
他にも、「滑り止め」は英語として「予備の・控えの学校」というニュアンスで[backup school]などと表現しても良いでしょう。
例えば、「入試でうまくいかなかったので、滑り止めの学校に入学した。」は英語で[I did not do well in my entrance exams and enrolled in a backup school.]なんて言えるわけですね。
また、滑り止めに関連して「複数の大学に出願する」は英語で[apply to multiple universities]などと表現します。
例えば、「学生が複数の大学に出願するのが一般的です。」は英語で[It is common for students to apply to multiple universities.]なんて言えるわけですね。
ちなみに、「(受験に)合格する」は英語で[pass the entrance exam]、「(受験に)落ちる」は英語で[fail the entrance exam]などと表現するので覚えておきましょう。
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