何倍になるかの計算【掛け算】は英語で何て言う?

「掛け算」は英語で【multiplication】
小学校で習う計算で、数字同士を掛け合わせた計算である「掛け算」は英語で[multiplication]などと表現します。
ここで使われている[multiplication]は、「倍数の」という意味を持つ[multiple]が元になった単語で、「乗算・乗法・掛け算」を意味する英単語です。
つまり、英語では「倍数の計算」というニュアンスで掛け算を表現するわけですね。
例文として、「単純な掛け算を間違えて、この問題を落としてしまった。」は英語で[I made a mistake on a simple multiplication and failed this question.]などと言えばオッケーです。
この例文のように「掛け算を間違える」は英語で[make a mistake on a multiplication]などと表現するので覚えておきましょう。
他にも、「掛け算」という単語を使わずに会話中にはより簡単に「掛ける」という意味の[times]を使ったり、計算記号の「掛ける」を示す[multiply]という表現を使う場合もあります。
例えば「6×8で、合計48個になります。」は英語で[6 times 8, for a total of 48 pieces.]なんて言えるわけですね。
また、掛け算の計算式を英語で言いたい場合は[~ times ~ is ~]や[~ multiplied by ~ equals ~]などと表現します。
例えば、「3×6=18」は英語で[Three times six is eighteen.] や [Three multiplied by six equals eighteen.]なんて言えるわけですね。
ちなみに、「掛け算の問題を解く。」は英語で[Solve multiplication problems.]などと言えるので覚えておきましょう。
合わせて、掛け算の基本である【九九は英語で何て言う?】をチェック!