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ドイツで電車が消えても焦ってはいけません!?→現地人の後に恐る恐るついていくと…【ドイツで女子大生してました(15)】

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ドイツで電車が消えても焦ってはいけません!?→現地人の後に恐る恐るついていくと…
ドイツで電車が消えても焦ってはいけません!?→現地人の後に恐る恐るついていくと…【ドイツで女子大生してましたvol.15】

<ドイツで電車が消えても焦ってはいけません!?→現地人の後に恐る恐るついていくと…>ドイツで女子大生してました[#15]

私はドイツ留学中、大学に登校するときRegional Bahnという、日本でいう特急電車のような電車を使っていました。

特急を使わなければいけない程遠く離れた学生寮に住んでいたという事でもあるのですが、それはまた別のお話。

さて、私が使っていた特急電車はよく遅延するのですが、その日は一味違っていました。

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5番ホームで電車を待っていると、「まもなく5番線に電車が参ります。」というアナウンスが流れました。

電車が来ると思って顔を上げると、アナウンスがあった乗るはずの電車が電光掲示板からパっと消えたのです!!

illustration by 英語の達人WORLD

驚いた私は、思わず電光掲示板を2度見してしまいました。

しかし地元の人たちは「そんなの慣れっこ」と言わんばかりに、ゾロゾロとホームを去っていきます。

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「一体どこに行くんだ?」と疑問に思いながら、前に倣えという日本人の性質をフルに発揮して地元の方々に着いていくと、、、そこには振り替え用のバスが来ていたんです!

当然バスは大混雑・・・日本の超満員電車の感覚を、まさかドイツで体験できるとは思いませんでした(笑)

日本の電車は世界的に時間通りに運行する事がよく知られており、数分遅れただけで「お急ぎのところ電車が遅れて、大変申し訳ございません。」とアナウンスが流れますよね?

こんなドイツの適当な電車を日常使いしていた私は、いつも心の中で「数分の遅れで謝る必要なんてないのに〜」と叫んでいます。

海外では、今回のように急に電車が来なくなったり、出発時間がそもそも決まっていなかったり、なんてこともザラにあるので、日本の交通機関のありがたみが海外に行くとよくわかりますよ。

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みなさんもぜひ寛大な心で、電車を待ってあげてくださいね!

さて次回、ドイツに行ったことがある人ならご理解頂けるであろう、天気にまつわるお話は下の関連記事からチェック!

第1話から見たい方はコチラから

今回の記事で気になる電車ですが、日本の電車での困りごと【満員電車は英語で何て言う?】]も記事でチェックしよう!