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オーストラリアの年末年始は金がかかる!?→日本とは圧倒的に違う過ごし方に唖然とする【オーストラリアに永住しました(5)】

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オーストラリアの年末年始は金がかかる!?→日本とは圧倒的に違う過ごし方に唖然とする
オーストラリアの年末年始は金がかかる!?→日本とは圧倒的に違う過ごし方に唖然とする【オーストラリアに永住しました vol.5】

<オーストラリアの年末年始は金がかかる!?→日本とは圧倒的に違う過ごし方に唖然とする>オーストラリアに永住しました[#5]

北半球にある日本と南半球にあるオーストラリアの最も大きな違いと言えば、「季節が真逆」という事ですよね。

北半球の日本が真夏の時南半球のオーストラリアは真冬、同じように日本が真冬であればオーストラリアは真夏といった具合です。

そんなオーストラリアのクリスマスは夏にやってきます!

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オーストラリアに住み始めて何年も経ち、真夏のクリスマス「サマー・クリスマス」にも慣れてはきましたがやはり日本の「冬のクリマスマス」はすごく好きだし恋しいです。

私が「そういうものだ」と思い込んでいるという理由もあるかもしれませんが、冬のクリスマスのほうがやはりロマンチックな気がしてしまうんですよね。

さて、ここオーストラリアのサマー・クリスマスは日本のようなロマンチックな「恋人達の時間」ではありません。

それは真夏だから恋人がイチャイチャくっつかないというような理由ではなく、基本的にキリスト教徒が多い国ですから、それにならってキリストの生誕を祝う12月25日は「家族で過ごすクリスマス」が普通なんです。

日本のお盆やお正月のように実家で家族で過ごすので、プレゼントも家族や友人みんなで交換するので、クリスマスは結構(かなり)出費が多くなる時期ということは是非覚えておいてください。

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illustration by 英語の達人WORLD

まあもちろんそのぶん友人や家族みんなから「頂く」ことにもなるわけですが、私個人的には日本のクリスマス・スタイルのほうが好きだったりします。

だってこちらではクリスマスは「家族行事」なので、日本のそれに比べるとちょっと退屈な感じなんですよ。

私の夫はニュージーランド出身なのでここメルボルンには私達の親戚はいません。
本来は飛行機でニュージーランドに夫婦で帰省するのですが、仕事の関係で帰省の時期を2月に伸ばすことになり昨年は「クリスマス里帰り」はしませんでした。

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しかし友人宅でのファミリー・クリスマスディナーに夫婦共々招待していただき楽しい時間を過ごすことが出来たのですが、一方で、大晦日は友人同士でパーティーというのがこちらでは定番!

クラブで飲み&踊り明かすのもよし、家に友人を招いて(夏なので)BBQというのもよしです。

昨年の大晦日はどうだったかと言えば、私は夕方から友人宅でのBBQパーティーに参加し、そのまま飲み明かして年を迎えるという日本では「パリピ」と言われてしまいそうな年越しでした。

次回、オーストラリアで感じた格差社会の実態は下の関連記事からチェック!

第1話から見たい方はコチラから

今回の記事で気になるオーストラリアでのクリスマスや大晦日の過ごし方ですが、実家に帰る【里帰りは英語で何て言う?】記事でチェックしよう!