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カナダの電車で感じた違和感の正体…→日本とあまりにも違いすぎて不安になる【夫婦でカナダ移住(1)】

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カナダの電車で感じた違和感の正体…→日本とあまりにも違いすぎて不安になる
カナダの電車で感じた違和感の正体…→日本とあまりにも違いすぎて不安になる【夫婦でカナダ移住(1)】

<カナダの電車で感じた違和感の正体…→日本とあまりにも違いすぎて不安になる>夫婦でカナダ移住[#1]

私の住んでいるカナダのバンクーバーでは、スカイトレインと呼ばれる電車が中心地のダウンタウンから空港や郊外に向けて走っており、主要な公共交通機関として機能しています。

時間帯によっては3分に1本走っているので、まるで日本の地下鉄のよう。

さて、この便利なスカイトレインですが、日本の電車とは大きく異なる点がいくつかあります。

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バンクーバーに着いて間もないある日、ダウンタウンに向かおうと電車に乗りました。混雑を避けるために1番前の車両に乗り込んだのですが、先頭車両の違和感に思わず「え・・・」と声を挙げてしまいます。

目の前に広がるやけに見渡しの良い遮るもののない車窓、そう、その列車には通常あるはずの運転室がないんです!

それまで先頭車両に乗ったことがなく気がつかなかったのですが、スカイトレインは無人の自動運転で運行されていたのです。

illustration by 英語の達人WORLD
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それだけではなく、停車する駅にも窓口がなく完全な無人。簡潔に言えば、駅にあるのは、ホームと改札と券売機のみ。

日本では、1番前と1番後ろの車両には運転手さんが乗っていて、駅にも必ずと言って良いほど駅員さんがいますよね。

何か困ったことがあった時に、近くにいる駅員さんにすぐ助けを求めることができるのも良いところ。

「こんな管理で大丈夫なのか・・・?」と少し心配になりながらも利用していました。

ある日、いつも通り電車を利用していると、目的地に向かう途中の駅で急に制服を着た係員が数名乗り込み、乗客ひとりひとりに声をかけて回っています。

これまで何度か電車を利用していましたが、こんなことは初めてで訳もわからず、何か事件があったのでは!と内心びくびくしていました。

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しばらくして、ついに自分の番が!一体何を聞かれるのか・・・怯える私の運命は次回に続きます!

今回の記事で気になるカナダの電車事情ですが、駅や改札にいなかった【駅員は英語で何て言う?】も記事でチェックしよう!