法的に家族を迎える【養子縁組】は英語で何て言う?

「養子縁組」は英語で【adoption】
血のつながりのない人を法的に家族として迎える制度である「養子縁組」は、英語で[adoption]と表現します。
ここで使われている[adoption]は「受け入れる・採用する」という意味の[adopt]という動詞から派生した名詞です。
つまり、英語では「(子どもなどを)受け入れる事」というニュアンスで養子縁組を表現するわけですね。
例文として、「彼らは養子縁組の手続きを始めた。」は英語で[They have begun the adoption process.]などと言えばオッケーです。
この例文のように「養子縁組の手続き」は英語で[adoption process]などと言えるので覚えておきましょう。
また、養子縁組に関わる「養子にする・養子縁組をする」は英語で[adopt]、「養子になる」は英語で[[be adopted]などと表現します。
例えば、「彼女は、6歳の時にこの家族の養子になった。」は英語で[She was adopted by the family when she was six years old.]なんて言えるわけですね。
また、養子縁組のなかでも、「特別養子縁組」は英語で[special adoption]、「国際養子縁組」は英語で[international adoption]などと表現します。
例えば、「そのハリウッドスターは、国際養子縁組を通じて多くの子供たちを養子にしている。」は英語で[That Hollywood star has adopted many children through international adoption.]などと言えるわけですね。
ちなみに、養子縁組をして迎え入れる「養親・養父母」は英語[adoptive parents]などと表現するので覚えておきましょう。
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