
<カナダの街が突然キラキラ女子だらけに!?→羽やスパンコールドレスでド派手過ぎる>夫婦でカナダ移住[#3]
バンクーバーでの生活にも慣れてきたある土曜日。
夫と共に買い物に出かけていた帰り、駅のホームで電車を待っていると、ふと目に入ったシルバーやピンクの派手なドレスをきた5人組の女性達。
12月に入り、街中はクリスマス一色。「週末にクリスマスパーティなんていいなぁ。」とその日は気に留めることなく帰宅しました。
翌日、中心地のダウンタウンのカフェへ入ると、スパンコールの派手なドレスを着た女性2人が手前の席に。
昨日見かけた女性達と似たような装いに、「カナダでは当日じゃなくても12月に入ればみんな週末にクリスマスパーティをするのか。さすが海外…。」と感心していました。
ところが、コーヒーを買って日当たりの良い窓際の席に座っていると、今度は白い羽が沢山ついたドレスやシルバーのタイトなドレスを着た女性がカフェの横を通り過ぎ、さらに1分もしないうちに、またドレスを着た女性のグループが。
何かイベントでもあるのかな?と思いつつカフェを出て歩いていると、目の前に突如現れた長蛇の列。

列の先を見てみると、これまた派手で大きな文字のモニュメントと共に写真撮影をする女性達がいます。
どうやらその文字と写真を撮る為にならんている様子です。
よく見ると、昨日からやたらと目につく派手なドレスを着た女性たちも沢山いるじゃないですか!
さらに、駅に向かって歩いていると、次から次へと同じような格好をした女性達が。
それぞれのドレスは違うけれど、ピンクや白、シルバーを基調としていて、スパンコールをあしらっているものも多く、ピンクのカウボーイハットやロングブーツを身につけている人も沢山。
こんなド派手な女性ばかり集まるなんて、一体なんのイベントがあるのか・・・と疑問に思いつつ、歩いていると目の前のビルに貼られた巨大なポスターが目に入りました。
「ははーん!そういう事か!」そのポスターには女性達が熱狂する理由が描かれていたのですが、お話は下の関連記事に続きます!
今回の記事で気になる派手な服装の女性たちですが、洋服の【コーディネートは英語で通じない?】を記事でチェック!