不幸があった場合に言う【ご愁傷様です】は英語で何て言う?
「ご愁傷様です」は英語で【I’m sorry to hear about your loss.】
身内や知り合いなどに不幸があった方に声をかける際の「ご愁傷様です」は英語で[I’m sorry to hear about your loss.]などと表現します。
[sorry]って「ごめんなさい」って謝罪する言葉じゃないの?と思った方も多いと思いますが、[sorry]には「残念」と思う気持ちを伝えたり、同情しているといった事を伝える時にも使われます。
定番のフレーズとして[I’m sorry to hear that.:(そのような話を聞いて)残念です。]は覚えておきましょう。
そして[loss]は「失うこと」と言う意味なので、[I’m sorry to hear about your loss]で「(大切な人を)失ったことを聞いて残念に思います→ご愁傷様です」という意味になるんですよ。
悲しい時、人はたくさんの慰めの言葉よりも一緒にいてくれる人の方がありがたかったりしますよね。
変にキレイな言葉をたくさん並べるよりは、少しの間この言葉と共に、寄り添ってあげましょう。
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