子供をなだめる時の【よしよし】は英語で何て言う?
「よしよし」は英語で【There, there.】
怪我をしたり、不機嫌で泣いている子供をなだめたりあやしたりする時の言葉「よしよし」は英語で[There there.]や[There now.]などと表現します。
[there]と言えば「そこ・あそこ」という意味がよく知られていますが、なぜ場所を指す言葉を子供に使うのでしょうか?
実は、この[there]には特に意味はないものの、こういった声掛けによく使われており、例えば「どうぞ」は[There you are.]だったり、「ほらまたやった!」は[There you go again!]なんて言ったりします。
他にも、怪我をしたりして泣いている子をなだめる表現としての「よしよし」の英語としては[Poor baby(boy/girl).]]なんて表現もよく使われます。
これは文字通り「かわいそうな子」というニュアンスで「かわいそうに・よしよし」を表現する訳ですね。
他にも「いいこいいこ(いい子いい子)」の英語として[Good boy.]や[Good girl.]なんて表現も良く使われます。
泣いている子を泣き止ませる為に「いい子だねー。よしよし」というニュアンスで使われる事もあるので覚えておきましょう。
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