今日の晩御飯はちょっと楽したい…という日に助かるスーパーやデパ地下の【お総菜】って英語で何て言う?
「総菜」は英語で【deli foods】
スーパーなどに併設されている「お総菜コーナー」や街の総菜屋さんは[delicatessen]やその省略形である[deli]と呼ばれています。
そこで買える食べ物なので「お総菜」は[deli foods]と言うわけですね。
日本でもデパ地下などでは「デリコーナー」なんて名前が使われていたりしますが、日本の総菜は基本的にはパック詰めされていてそのまま買うスタイルが多いですよね。
しかし、海外のデリはその多くが対面式販売です。
頼めばおいしそうなハムやチーズなどをちょっと切って試食させてもらったり出来るところも多いですが、ちゃんと英語が通じるか心配になったり、重さの単位が違って迷っちゃうのでなかなか注文する勇気が出ないですよね…。
英語が通じるか心配な人はボディーランゲージをフル活用して、指で厚さを示しながら[This thick.(この厚さ)]なんて言えば切り売りしてもらう食材の厚みも指定できるので、ぜひチャレンジしてみて下さい。
他にも、お惣菜の英語として「すぐ食べられる食べ物」「出来合いのおかず」という意味で、[ready-to-eat food]や[ready-made side dish]などと言うこともできますよ。
合わせて【肉を焼くって英語で何て言う?】もチェック!