今回は、トム・クルーズの代表作、『トップ・ガン』の格言をご紹介

“To be the best of the best means you make mistakes and then you go on.” –Top Gun
過ちを犯しても、それを乗り越えていくのがベストの中のベストになるということ。
『トップ・ガン』(1986)
【本日の格言解説】
トム・クルーズを一躍トップスターの座に押し上げた映画、「トップ・ガン」。

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トム・クルーズ扮するアメリカ海軍戦闘機のパイロット、マーヴェリックが様々な困難を乗り越えて、優秀なパイロットに成長していく、というストーリーで世界的に人気を博しました。
「トップ・ガン」の公開により、日本でもパイロットジャンパー、ボア付の革ジャンが流行ったり、更には一時期、自衛隊の戦闘機パイロットに志願する人が増えたなんて影響もあった程。
ちなみに、2021年末にトム・クルーズ主演で続編『トップガン マーヴェリック』が公開予定となっています。
さて、今回ご紹介したセリフは、1986年の『トップ・ガン』にて主人公マーヴェリックが大切な相棒を亡くしたと同時に自信も失ってしまったところに、教官であり彼女でもあるシャーロットがかけた言葉です。
自責の念にかられていたマーヴァリックに、過ちを犯してしまっても乗り越えなければいけない。
そうしないとトップ・ガン(精鋭パイロット)にはなれない、と言っているんですね。
過ちを犯してしまったら、過去には戻れないので乗り越えるしかない、そんな強い精神を身に付けたいものです。