特許の専門家【弁理士】は英語で何て言う?
「弁理士」は英語で【patent attorney】
新たに発明した装置・仕組などの特許や、新しく始めたサービス・お店の名前などの商標の専門家「弁理士」は英語で[patent attorney]などと表現します。
ここで使われてる[patent] は「特許・特許証」などを意味し、[attorney]は「代理人・弁護士」などを意味する単語です。
つまり、英語では「特許の代理弁護士」というニュアンスで弁理士を表現する訳ですね。
例文として、「もう弁理士には相談されましたか?」は英語で[Have you consulted with a patent attorney?]などと言えばオッケーです。
他にも、「弁理士」の英語として、「特許の代理人」というニュアンスで[patent agent]という表現や、「特許の法律家」というニュアンスで[patent lawyer]という表現も使われますよ。
ちなみに、弁理士が特許業務などを行う「弁理士事務所・特許事務所」は英語で[patent attorney office]や[patent office]などと言う事が出来ます。
例えば、「彼女は特許事務所の事務員です。」は英語で[She is a clerk in the patent office.]などと表現できるので覚えておきましょう。
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