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【ゼロベース】は英語で通じる?通じない?「ゼロベースで考え直す」などの英語もご紹介

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最初から考える【ゼロベース】は英語で通じる?通じない和製英語?

【ゼロベース】は英語で通じる?通じない和製英語?
【ゼロベース】は英語で通じる?通じない和製英語?

「ゼロベース」は英語で【通じない】

物事を基礎中の基礎から考えたり、最初の状態から考え直す「ゼロベース」は英語では通じない和製英語です。

ゼロから考え直すので、英語でも[zero base]と言いたくなりますが、英語ではそのような表現は使いません。

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物事を最初から考える「ゼロベース」は英語で[from scratch]などと表現します。

ここで使われている[scratch]には「始め・スタート・出発」という名詞の意味があり、英語では「スタートから」というニュアンスでゼロベースを表現する訳ですね。

例文として、「コスト削減の為に、予算をゼロベースで見直す必要がある。」は英語で[We need to look at our budget from scratch to reduce costs.]などと言えばオッケーです。

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また、「ゼロベースで考え直してくれる?」なんて英語で言いたければ[Can you rethink this from scratch?]などと言える訳ですね。

ちなみに、ゼロベースと似たようなニュアンスの「振り出しに戻る」は英語で[back to square one]なんて言う事が出来ます。

例えば、「見ての通り、振り出しに戻ってしまったよ。」は英語で[As you can see, we are back to square one.]なんて言えるので覚えておきましょう。

合わせて、ゼロベースで考える事もある【ご提案は英語で何て言う?】をチェック!