年をとってからの離婚【熟年離婚】は英語で何て言う?
「熟年離婚」は英語で【gray divorce】
結婚していた夫婦が、年老いてから離婚する事を表す「熟年離婚」は英語で[gray divorce]などと表現します。
ここで使われている[gray]と言えば「灰色」を思い浮かべる人が多いと思いますが、その色から「白髪の・高齢の」という意味としても使われている英単語です。
そこに「離婚」を意味する[divorce]を付ける事で、英語では「高齢の離婚」というニュアンスで熟年離婚を表現する訳ですね。
例文を挙げると、「最近、熟年離婚が増加傾向にある。」は英語で[Recently, there has been a growing trend of gray divorces.]などと言えばオッケーです。
他にも「熟年離婚」の英語として「晩年の離婚」というニュアンスで[late-life divorce]なんて表現を使う事が出来ます。
例えば、「熟年離婚は、深刻な経済的・健康的問題を引き起こす可能性がある。」は英語で[Late-life divorce can cause serious financial and health problems.]なんて言えるわけですね。
ちなみに、「熟年離婚する」は英語で[divorce late in life]などと言い、熟年離婚の原因となる「子供が独立する」は英語で[became independent]などと表現出来ますよ。
「彼らは子供達の独立をきっかけに熟年離婚した。」は英語で[They divorced late in life when their children became independent.]なんて言えるので覚えておきましょう。
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