子供の【保護者】は英語で何て言う?
「保護者」は英語で【guardian】
乳児や幼児だけでなく、小学生や中学生や高校生などを保護する「保護者」は英語で[guardian]などと表現します。
「保護者」と言えば[parents]と言う単語を思い浮かべた方もいるかもしれませんが、[parents]はあくまでも子供の「両親」を意味する単語です。
「保護者」とは子供の保護をする人であり、実の両親に限定されない人物なので「守護者・保護者」などを意味する[guardian]という表現を使うのが正しいんですね。
例えば、子供の祖父母や、おじさんおばさん、留学先で面倒を見てくるホストファミリーの人なども全て[guardian(s)]に当たるの覚えておきましょう。
例文として、「保護者の方は別室でお待ち下さい。」は英語で[Guardians will be asked to wait in another room.]などと言えばオッケーです。
また、この「保護者:guardian」という表現は呼びかけにも使われるので、学校や遊戯施設などで「ご両親や保護者の方」と英語で言いたい場合は[parents and guardians]という表現がよく使われますよ。
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