処分を受けて【謹慎になる】は英語で何て言う?
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「謹慎になる」は英語で【get suspended】
何らかの良くない行動をしてしまったり、大きな失敗のために職務や活動から一時的に追われる処分を受ける「謹慎になる」は英語で[get suspended]などと表現されます。
ここで使われている[get]は「~の状態にする」という意味で、[suspend]は「一時停止する・停職にする・出場停止にする」などを意味する英単語です。
つまり、英語では「停職・出場停止の状態になる」というニュアンスで謹慎になるを表現する訳ですね。
例文として、「彼はチームメイトとの喧嘩が原因で謹慎になった。」は英語で[He got suspended from the team for fighting with a teammate.]などと言えばオッケーです。
この例文のように、使用例としては過去形である「謹慎になった」の英語[got suspended]で使われる事が多いですが、同様に[be suspended]という表現も使えるので覚えておきましょう。
例えば、「有名なアスリートが深刻なドーピング違反で謹慎になった(謹慎処分を受けた)。」は英語で[The famous athlete has been suspended for a serious doping violation.]なんて言える訳ですね。
ちなみに、「謹慎・出場停止」は英語で[suspension]または[disciplinary action]などと言いますよ。
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