親が学校に来る【授業参観】は英語で何て言う?

「授業参観」は英語で【class observation】
保護者が学校に行って子供の授業の様子を見る事を意味する「授業参観」は英語で[class observation]などと表現します。
ここで使われている[class]は「授業・クラス・学級」などを意味し、[observation]は「観察・観測」などを意味する英単語です。
つまり、英語では「授業の観察」というニュアンスで授業参観を表現する訳ですね。
例文として、「今日は息子の授業参観があるので、会社を休みました。」は英語で[I have my son’s class observation today, so I took the day off from work.]などと言えばオッケーです。
他にも「授業参観」の英語として[open school]や[open house]という表現も使う事が出来ます。
ただし、これは日本の授業参観のように普段の授業を見るものではなく、学校を広く一般に開放して生徒の制作物・作品などを見てもらう事がメインになります。
例えば、「娘の学校では来週、授業参観日がある。」は英語で[My daughter’s school is having an open school day next week.]などと言える訳ですね。
ちなみに、授業参観の感想として「先生の教え方はとてもわかりやすかった。」は英語で[The teacher’s teaching methods were very clear.]なんて表現できますよ。
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