今回は、国際政治学者、緒方貞子の格言をご紹介

“You need to have the mentality which always seeks challenges and brings up questions.” -Sadako Ogata
常に問題を求め、積極的に疑問を出していく心と頭が必要なのです。
緒方貞子(1927-2019)
【本日の格言解説】
国連難民高等弁務官、アフガニスタン支援政府特別代表等を歴任、世界中を飛び回り、防弾チョッキを着て紛争地での支援に参加したこともある国際政治学者、緒方貞子さん。

聞き書 緒方貞子回顧録 (岩波現代文庫)
「人の命を助けること」、これに尽きます――。日本外交史研究者として出発しながら、国連にかかわる仕事を続け、民族紛争が激化した冷戦後には国連難民高等弁務官をつとめた日本を代表する国際派知識人、緒方貞子(一九二七―二〇一九)。自らの人生とともに、日本を、そして世界を語りつくした回顧録の決定版。(解説=中満泉)
「現場主義」で知られ、国連の職員には危機的状況下で決断を繰り返す現場に必ずでてもらう「職員教育」に取り組んでいたそう。
この名言は、緒方さんが難民援助等の難しい活動に従事して痛感した、国際人として求められる素質なのでしょうね。
しかし、大なり小なり、疑問と解決を繰り返すことは、私たちの普段の生活…特にビジネスの場でも重要とされています。
小さな疑問でもそのままにせず、少しずつ解決していくように心がけていきましょう。
また緒方さんといえば、流暢で力強い英語でのスピーチも印象的ですが「言語とは文化であることを自覚して学び、使うことが必要です」という言葉も、英語学習者の私達は覚えておきたいアドバイスですね。

【人生】マドンナの英語の格言と日本語訳
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