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日本人は気を付けたい→マレーシアの井戸端会議の実体【マレーシア教育移住日記(6)】

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日本人は気を付けたい→マレーシアの井戸端会議の実体
日本人は気を付けたい→マレーシアの井戸端会議の実体【マレーシア教育移住日記vol.6】

<日本人は気を付けたい→マレーシアの井戸端会議の実体>マレーシア教育移住日記[#6]

前回、マレーシアの大人の対応が衝撃だったお話をご紹介しましたが、今回は、日本の文化を感じたお話をしたいと思います。

日本で、子どもの幼稚園のバスのお見送りやお迎えのときにママたちが集団で話しているのをよく見かけますよね。

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「あるある!」と思った方も多いのでは?

実際にマレーシアで日本人が多い街でも、子どもをスクールバスで見送った後にママたちは家に帰る…のではなく、その場で集まって小一時間ほど井戸端会議をすることが多いんです。

また、マレーシアのコンドミニアム(マンション)は、プールやジムやサウナなどのファシリティが充実しています。
そのため、ファシリティで日本人ママにばったり会うと子どもそっちのけで井戸端会議の始まり!

illustration by くうな
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この井戸端会議、学校の話や子どものこと、人の噂などあることないことに花を咲かせるのは、日本と海外にいる日本人ママは何ら変わりはありません。

さて、マレーシア人は井戸端会議をするのか?というと、子どもを放っておいて集団で話している光景を見たことがありません!

それもそのはず、スクールバスの送迎場所にはヘルパーさんが連れてくるし、学校は必ず車送迎なので、ママたちが集まる場所もタイミングもないんです。
プールや公園に来るときも大体がヘルパーさんが子どもの面倒を見ていて、文化の違いを感じます。

そんなマレーシアのママたちですが、子どもが招かれた誕生日会でママたちが話すのを見る機会がありました!

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ママたちは人の噂話というよりは、学校の宿題やイベント・体制など認識のずれがないか答え合わせをしているような内容でした。

実は、この井戸端会議の文化、マレーシアでは信じられない光景のようで、ロビーで話しているとガードマンが「また日本人が話している…」とボヤいたりしています。

話しているときは、大きい声に気をつけたり、子どもはしっかり見ておくなど、ルールとマナーを守って気持ちよく過ごしていきたいですね。

次回はマレーシアの学校で感じた究極の自己責任文化についてご紹介します!

第1話から見たい方はコチラから

今回の記事で気になる送迎後の井戸端会議ですが、小さな子供の面倒を見る【保育士は英語で何て言う?】も記事でチェックしよう!