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マレーシアの倫理観に戸惑う→事件の後に出回った衝撃の写真とは【マレーシア教育移住日記(15)】

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マレーシアの倫理観に戸惑う→事件の後に出回った衝撃の写真とは
マレーシアの倫理観に戸惑う→事件の後に出回った衝撃の写真とは【マレーシア教育移住日記vol.15】

<マレーシアの倫理観に戸惑う→事件の後に出回った衝撃の写真とは>マレーシア教育移住日記[#15]

(前回の続き)マレーシアのマンションで突然けたたましい騒音が鳴り響き、あまりの恐怖にくマンション内で、隣人に連絡を取りまくった私ですが、その中の一人から後で衝撃の状況を聞く事になったのです。

同じマンションに住む友人は、騒動に全く気付かず普通に買い出しに出かけたそう。

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いつものようにエレベーターに乗り階下へ降りていくと、とある階でエレベーターが止まり扉が開いたそう。

なんとそこには、廊下が血まみれになっていたというから恐ろし過ぎます…。

警察官やガードマンらしき人物が何やら騒がしくマレー語で話しかけてきたものの、彼女はマレー語がわからない為、何が起こっているのか分からなかったんだとか。

illustration by くうな
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そして、そのままエレベーターの扉は閉まりそのまま買い物に出かけたそうです。(幸か不幸か、警察官が到着した後の現場でよかった・・・。)

その後、マンション内で起きた事件について、隣の棟に住む住民からも「殺人事件があったらしいね。」と耳にするようになりました。

当時仕事で不在だったマレーシア人の隣人からもクレイジーな事件が起きたらしいね!と知っている様子だったので、なぜ知っているのか聞いてみると、なんとその様子をヘルパーや清掃員が撮影したようで、血みどろ事件現場の画像が出回っていて、それを見たとのこと…。

結局、幸いにも死人は出ていなかったようですが、自分が住むマンションで恐ろしい事件が起きた事だけでなく、血まみれの現場や怪我人も撮影して画像が出回るという後日談も日本と感覚が異なりすぎてゾッとした体験でした。

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いくら海外生活に慣れたとしても、事件には巻き込まれないよう「夜間の外出は避ける・家の鍵は二重にかける」など、できる限りの防犯行動を取らなければいけませんね。

次回は、マレーシアで謎の感染症にかかったお話をご紹介します!

第1話から見たい方はコチラから

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