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マレーシアで謎の感染症→必死の思いでたどり着いた病院でまさかの一言【マレーシア教育移住日記(16)】

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マレーシアで謎の感染症→必死の思いでたどり着いた病院でまさかの一言
マレーシアで謎の感染症→必死の思いでたどり着いた病院でまさかの一言【マレーシア教育移住日記vol.16】

<マレーシアで謎の感染症→必死の思いでたどり着いた病院でまさかの一言>マレーシア教育移住日記[#16]

前回、おぞましい事件現場に遭遇したお話から、今回は東南アジアで注意したい感染症についてお届けします!

マレーシア在住も2年が過ぎた頃、子どもも私も大きな怪我や病気もなく過ごしていました。

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移住当初は、日本では流行していない感染症などを心配し、虫刺され予防や体調管理など、さまざまなことを想定しながら気を張っていたものです。

子どもがインターナショナルスクールに入学した当初は、虫除けスプレーや虫除けリング、シートで足を拭くなど、親子でしっかり虫除け対策をしていましたが、1年経ち2年経ち…と時が過ぎて行くと気も緩みがちに…。

そんな虫除け対策がすっかり頭から抜けるようになってきたある日、私の体調に異変が起きました。

日中いつもより体がだるいなとは思ったものの、子育てと家事の疲れだと思った私はマッサージへ行くことに。

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全身のボディマッサージが終わるころ、突如今まで体感したことのない悪寒に襲われたのです。

ふらふらとしながらも帰路につき、熱を測るとなんと39度越えの高熱。
意識が朦朧とする中で、解熱剤を飲んで倒れ込むように寝たものの、節々の痛みで寝付けず朝を迎えました。

朝になっても熱は下がらず、強めの解熱剤も全く効き目なし。

意識が朦朧とする中でも子供にうつさないようにマスクなどの感染対策をして距離を保ちながら、やっとの思いでご飯など必要最低限のお世話をし、布団へと倒れ込んでいました。

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子どももあまりの体調不良さを目の当たりにし、かなり心配して水分など運んだり、私のお世話をしてくれる程でしたが、その後高熱は3日も続いたのです。

illustration by くうな

5日目になんとか38度台になりましたが、腹痛も出て来た為、近くの内科へ行き経緯を医師へ伝えると腹部エコーをしてくれたのですが異常なしとの診断…。

「風邪かな~?」というなんとも頼りない診断の元、整腸剤とアセトアミノフェン系の解熱剤を処方され帰宅したのですが、この日の午後、人生で味わったことのない症状に苦しむことになるのです…。(次回へ続く)

第1話から見たい方はコチラから

今回の記事で気になる高熱ですが、高熱で感じる【悪寒は英語で何て言う?】も記事でチェックしよう!