<インターナショナルスクールの学校見学へ→私なぜか捕まってしまったんですが…>マレーシア教育移住日記[#30]
(前回の続き)インターナショナルスクールを転校する為に、学校見学を申し込んだ私。
予約当日、正門でガードマンに訪問予約をしていることを伝え、パスポートで身分を確認をしてもらいました。
「visitor:訪問客」のネームプレートを受け取って敷地内に入ったのですが、大きな建物の中で入学を担当するアドミッションオフィスがどこにあるのか全く分かりません。
校内をうろうろしていると、怪しいと思われたのか、別のガードマンに「どこに行くの?」と捕まってしまいました…。
必死で「学校見学に来たのですが、アドミッションオフィスはどちらですか?」と聞くと、快く部屋まで案内してくれたのですが、会議中のためソファーで待つように言われ数分。
しばらくすると、担当スタッフがやってきて、「どこから来たの?マレーシアに来て何年?なんでマレーシアに?」と質問攻めに合う事に…。
ようやく話も落ち着いて、今度は施設を見てまわりますが、教室、理科室、図書室、プールなどの施設だけでなく、食堂でどのようなご飯が出るのかも確認が必要です。
出てくるご飯は肉・魚・ピリ辛麺などのようですが、子どもたちは自分たちの好きなものを選んで食べています。
日本のように栄養バランスが取れた食事を学校で食べられることはほぼ無く、日本の食生活は学校の給食に支えられていたということをしみじみと実感する日々です。
次回は、 マレーシアの転校手続きで死活問題のアレをご紹介します!
今回の記事で気になる捕まってしまった警備員ですが、【警備員は英語で何て言う?】も記事でチェックしよう!