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日本ではこうはならんやろ!→マレーシアの転校手続きで感覚がバグる【マレーシア教育移住日記(29)】

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日本ではこうはならんやろ!→マレーシアの転校手続きで感覚がバグる
日本ではこうはならんやろ!→マレーシアの転校手続きで感覚がバグる【マレーシア教育移住日記vol.29】

<日本ではこうはならんやろ!→マレーシアの転校手続きで感覚がバグる>マレーシア教育移住日記[#29]

今回は、マレーシアで子供が通うインターナショナルスクールの転校をしたお話です。

元々子供が通っていたインターナショナルスクールは、現地マレーシアの先生だけでなく、イギリスから来た先生たちもとても多く、生徒たちへのケアも上手なベテランの先生ばかり。

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不満も特にはなかったのですが、せっかくマレーシアに移住してきたので、「他のインターナショナルスクールも経験させたい!」と思い、学校見学に行くことにしました。

手始めにGoogleマップで検索すると、家から車でおよそ20分圏内で通えそうなインターナショナルスクールがいくつか見つかりましたが、学校によって教育カリキュラムが違うのもインターナショナルスクールの特徴。

マレーシアでは、イギリス系の教育カリキュラムのインターナショナルスクールが多くを占める多数派です。

元のスクールと同じイギリスのカリキュラムだと「転校後も子供が授業についていきやすいかな?」と思い、同じカリキュラムを採用しているインターナショナルスクールを選び、ホームページの情報を比較しました。

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そして、送迎できる距離にあるインターナショナルスクールのうち、ホームページを見ながらピックアップした何校かのアドミッションオフィス(入学を担当する事務局)宛に、日本で言うLINEのような「ワッツアップ」というメッセージアプリで連絡をとるのです。

「私はあなたの学校に興味があります。学校の見学に行きたいのですが、来週の◯日、◯日はいかがでしょうか?」というような内容のメッセージを送ると、すぐに「明日はどう?」と返事が来る学校も!

illustration by くうな

「あっ明日!?」というスピード感に驚きながらも、メッセージアプリで見学予約を取り付けていくのですが、海外では直前の予約は当たり前の日常なのかもしれませんね。

次回、転校の為に学校見学へ行ったら思わぬ人に捕まったお話をご紹介します!

第1話から見たい方はコチラから

今回の記事で気になるインターナショナルスクールですが、【インターナショナルスクールは英語で通じない?】も記事でチェックしよう!