【インターナショナルスクール】は英語で通じる?通じない和製英語?
「インターナショナルスクール」は英語で【通じる】
その国に住む外国人の子供達を主な対象とし、英語を使った初等教育を行う「インターナショナルスクール」は英語でもそのまま通じる表現です。
「インターナショナルスクール」は英語で[international school]と表記しますが、ここで使われている[international]は「国際的な」という意味の単語です。
つまり、英語では「国際的な学校」というニュアンスでインターナショナルスクールを表現する訳ですね。
例文として、「子供達をインターナショナルスクールに通わせたいと思っています。」は英語で[I would like to send my children to an international school.]などと言えばオッケーです。
この例文のように「~をインターナショナルスクールに通わせる」は英語で[send ~ to an international school]や[want ~ to go to an international schoolなどと言えるので覚えておきましょう。
ちなみに、外国に居住している日本人の子供達に向けた、日本と同様の教育を受けられる「海外日本人学校」は英語で[Japanese school abroad]や[Japanese school in (国名・都市名)]などと表現する事が出来ます。
例えば、「彼女は海外日本人学校で2年間過ごした。」は英語で[She spent 2 years in a Japanese school abroad.]などと言えますよ。
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