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(続)マレーシアで謎の感染症→この症状で風邪なわけがない【マレーシア教育移住日記(17)】

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(続)マレーシアで謎の感染症→この症状で風邪なわけがない
(続)マレーシアで謎の感染症→この症状で風邪なわけがない【マレーシア教育移住日記vol.17】

<(続)マレーシアで謎の感染症→この症状で風邪なわけがない>マレーシア教育移住日記[#17]

<前回の続き>突然の高熱が4日も続き、38度台に下がった5日目にお医者さんに行くも原因不明と診断された私。

病院で貰った整腸剤と解熱剤を飲んで家で休んでいると、突如としてこれまでの人生で経験したことのないような手のひらの痒みが出現したのです!!

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真っ赤に腫れて熱くなった手のひらは掻いても冷やしても良くならず、夜には足の裏にも赤みと痒みの症状が出現して、一睡もできないほどの強い痒みに襲われました。

迎えた6日目の朝。
熱は相変わらず38度前後ですが、何より辛いのは痒みで、真っ赤に腫れて熱くなった手足は冷やす他なく、解熱剤を飲みながら2回目の病院受診へ。

すると、お医者さんが突然「最近蚊に刺されなかった?」と質問してきたのです。

記憶をたどると2週間ほど前のスクールイベントで蚊に刺されたような気がした事を思い出したのですが、その時は痒みも腫れもなかったので、刺されていないと思っていたのです。

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その事を伝えると、医師はすぐにデング熱を疑い、採血検査をしてくれてたのですが、結果は見事に陽性でした。

この頃、マレーシアでは政府も注意喚起をするほどデング熱が流行っていたそうですが、まさか自分がデング熱に罹るとは夢にも思っていませんでした…。

ほぼ1週間ご飯もまともに食べられておらず脱水に近い状態だったため、点滴をして貰う事に。

illustration by くうな
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採血をすると肝機能や血小板の値も悪化しておりすぐに入院になったのですが、対処療法しかないため水分をしっかりとって安静に過ごすしかありません。

こうして迎えた突然の入院生活ですが、これでは終わらなかったお話は次回に続きます!

第1話から見たい方はコチラから

今回の記事で気になるデング熱の治療ですが、病院で行われる【点滴は英語で何て言う?】も記事でチェックしよう!