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マレーシアでいつの間にか子供が太る!?→学校にまさかの理由があった【マレーシア教育移住日記(3)】

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マレーシアでいつの間にか子供が太る!?→学校にまさかの理由があった
マレーシアでいつの間にか子供が太る!?→学校にまさかの理由があった【マレーシア教育移住日記vol.3】

<マレーシアでいつの間にか子供が太る!?→学校にまさかの理由があった>マレーシア教育移住日記[#3]

前回、衝撃的な印象を与えたマレーシアのインターナショナルスクールですが、今回は、子どもたちが通っているインターナショナルスクールの日常の一コマをご紹介します。

インターナショナルスクールの小学校に通っている息子の1日の流れは大まかに以下の流れです。

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「出欠確認→授業→午前中のスナックタイム→授業→ランチタイム→午後の授業→学級活動→放課後(クラブ活動)」
お掃除の時間はないので、勉強の時間か食べる時間かの2つです。

もちろん、それぞれのインターナショナルスクールによって時間割は異なりますが、どのスクールにも共通するのは「スナックタイム」と「ランチタイム」の2つが必ずあるということ。

マレーシアに移住して、1ヶ月ほど経った頃。
ふと子供を見るとなんだか中年のようなぽっこりお腹になっているじゃないですか!。

家での食生活は日本とはほぼ変わらず、毎日運動をしていたので驚きました。

さらに、子供たちだけ体重が増えているということは、学校での食生活が影響を与えているということです。

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考えてみると、家で朝食を食べ、学校のスナックタイムでお菓子食べ、ランチを食べ、帰ってきてからおやつ、最後に夕食…と、なんと1日5食の生活を送っていたことに!

illustration by くうな

そこで、学校へ持参するスナックを少なくし、夕食の時間を早めるという生活改善をして、なんとか体型が元に戻りました。

ところで、学校の給食はどうなのかと言えば、長男いわく、「マレーシアの友達は、一口食べて給食がまずいって捨ててるよ。」との事。。

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食を大切にする文化の日本とは異なる文化にも衝撃を受けましたが、「マレーシアの料理はあんまり美味しくなくて食べられない。」と言うほど、マレーシアの学校の食事は子供たちの舌には合わないようです。

マレーシアの食事は基本的に「辛い」か「甘い」か。
日本のように、「旨味」や「コク」などといった概念はほぼ皆無。

それに比べて日本の給食は何十倍も美味しく、栄養バランスもよくて、私たちは幸せだったんだなと気づきました。

マレーシアと日本では食文化の違いがたくさんあり、特に子供の食生活には気をつかわないといけないと思った出来事でした。

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次回は、マレーシアで子供を見かけない驚きの理由をご紹介します!

第1話から見たい方はコチラから

今回の記事で気になる食事ですが、学校で出される食事【給食は英語で何て言う?】も記事でチェックしよう!