スペインの【サグラダ・ファミリア】は英語で通じる?通じない和製英語?
「サグラダ・ファミリア」は英語で【ほぼ通じる】
スペインのバルセロナにある巨大なカトリック教会で、140年以上建設が続けられている世界遺産「サグラダ・ファミリア」は英語でもほぼ通じる表現です。
サグラダ・ファミリアは英語でも、スペイン語をそのまま使って[Sagrada Familia]というスペルが使われますが、少し注意したいのはその発音。
日本語とは少し違い、ラの部分にアクセントをつけて「サグラーダファミリア」という感じの読み方になるので注意しましょう。
例文として、「サグラダ・ファミリアは2026年に完成すると言われていた。」は英語で[It was said that the Sagrada Familia would be completed in the year 2026.]などと言えばオッケーです。
また、サグラダ・ファミリアと言えば、建設開始から140年以上経った今でも建設途中である事が知られていますが、「建設途中のカトリック教会」は英語で[under construction Catholic church]などと言う事が出来ますよ。
また、サグラダ・ファミリアのような観光施設に入る為に必要な「入場料・入館料」は英語で[entrance fee]などと表現します。
例えば、「サグラダ・ファミリアの入場料はどんどん高くなっている。」は英語で[The entrance fees to the Sagrada Familia are getting higher and higher.]なんて言える訳ですね。
合わせて、サグラダファミリアと同じく世界遺産の【ピサの斜塔は英語で何て言う?】をチェック!