会議中などで考え事をしているときや、テレビを見ているときなどについつい無意識で、ひざや足が小刻みに揺れてしまう【貧乏ゆすり】は英語で何て言う?
「貧乏ゆすり」は英語で【shaking knees】
日本語では、名前からして嫌な感じが伝わる「貧乏ゆすり」という癖ですが、英語では単に「膝が震えている:shaking knees」と表現するんですね。
実は海外では、貧乏ゆすりに対して特定の名前が付けられてない事が多く、英語以外でもただ単に「ひざをゆすっている・振動している」と表現する事がほとんどです。
これは、貧乏ゆすりがみっともない・恥ずかしいと感じる文化が無く、している本人もそれを見ている周りの人もあまり気にしない(意識すらしていない)という事が理由のようです。
日本では学校や会社などでも注意される事が多い悪い癖の代表のような存在なので、驚きですよね。
ただし、ただ単に貧乏ゆすりをしているだけならまだしも、ひざが机や椅子などに当たって振動が伝わっている状態では当然嫌がる人が多いので、気を付けましょう。
例文として「貧乏ゆすりやめてよ!」なんて英語で言いたい場合は[Stop shaking your knees!]と言う事が出来ますが、ちょっと強い表現なのでもう少し柔らかくしたい場合は文の頭に[could you]などを付けて下さいね。
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