今回は、映画監督、ティム・バートンの格言をご紹介
“One person’s craziness is another person’s reality.” -Tim Burton
ある人にとっての狂気は、別の人にとっては現実なのさ。
ティム・バートン(1958-)
【本日の格言解説】
『シザーハンズ』『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』『スリーピー・ホロウ』『チャーリーとチョコレート工場』『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』など、ジョニー・デップが敬愛する監督としても知られ(出演作多いです)、その暗く、奇抜な作風が特徴のティム・バートン。
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ウォルト・ディズニー・スタジオの製作現場で経験を積み、その独特の映像センスとキャラクター創造力を発揮。
ちなみに幼少期は「ゴジラ」に憧れ、ゴジラに出演する役者になりたかったのだとか。
彼の映画には、時々「ゴジラ」が隠れているのだそうですよ!
前述の数々の作品を観たことがある方であれば、映画ファンならずとも、作品に共通するホラーやファンタジー色の強い独特の映像センスにお気付きでは?
作風同様、風変わりな服装や言動から”Hollywood weirdo(ハリウッドの変人)”と呼ばれることも。
この名言、映画を観た後は納得!
彼の言わんとしているところを、作品を通して考えてみるのもいいかも。
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