雨の日に着る【合羽】は英語で何て言う?
「合羽」は英語で【raincoat】
雨などで、衣服が濡れないように全身を覆う衣服である「合羽」は英語で[raincoat]などと表現します。
日本語でも「レインコート」という言葉が使われていますが、「雨」を意味する[rain]に、「コート:coat」を付けた言葉で、「雨(を防ぐ)コート」というニュアンスで1800年代から使われている単語です。
また、「レインコート:raincoat」と言うと、膝丈くらいの前をファスナーやボタンで留めるようなタイプがイメージされますが、頭から被るだけで切れるポンチョタイプの合羽「レインポンチョ」は英語でもそのまま[rain poncho]と表現します。
例文として、「午後から台風が来るので、合羽を持っていった方がいいよ。」は英語で[A typhoon is coming in the afternoon, so you’d better bring a raincoat.]などと言えばオッケーです。
また、合羽に付いている頭を覆うフードは英語でも[hood]と言い、「(合羽の)フードを被って。」は英語で[Put your hood on.]などと言えますよ。
ちなみに、「合羽を着る(着ている状態)」は英語で[wear a raincoat]などと表現出来るので、「合羽を着ていった方がいい。」は英語で[You should wear a raincoat.]なんて言えばオッケーです。
一方で、動作として「合羽を着る」は英語で[put on a raincoat]などと言えるので、「早くレインコートを着てね。」は英語で[Put on your raincoat as soon as possible.]などと言えるので覚えておきましょう。
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