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【夢】C・S・ルイスの英語の格言と日本語訳

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今回は、小説家、C・S・ルイスの格言をご紹介

C・S・ルイスの「夢」の格言
C・S・ルイスの「夢」の格言

“You are never too old to set another goal or to dream a new dream.” -C. S. Lewis

新しい目標を持ったり、新しい夢を見たりするのに、歳をとりすぎたということはない。

C・S・ルイス(1898-1963)

【本日の格言解説】

「be never too ~ to ・・・」で、「・・・をするのに~過ぎるということはない」という意味になります。

さて、ルイスといえばなんと言っても『ナルニア国物語』
子供の頃読んで、クローゼットからつながる異世界に憧れた人も多いのではないでしょうか?

Bitly

気持ちを新たに目標を持ち、それに向って努力するのは凄く大切なことですよね。
でも、「もうこんな歳だし、新しい夢って言ってもねぇ・・・」なんて思っていませんか?

C・S・ルイスは、この格言で「そんなことはない!いくつになっても新しい夢は見ても構わないものだ!」と言っています。

16歳の時にルイスの頭の中にあった「雪降る森の中を、傘と包みを持って歩くフォーン」の絵。
※フォーンとは、物語中に出てくる、ヤギの半神半獣。

40歳にして、その絵を”これを物語に書いてみよう”と漠然と思い立ったそうです。

16歳の頃からずっと頭にあったものを、24年経ったその時に形にしたい!と思ったことが凄いですよね。

そして1949年、51歳の時に執筆を開始。1年ごとのペースで、全7巻に及ぶ超大作を書き上げてしまうんだから、彼の情熱に歳は関係ないようですね。
しかも、その大作は世界で愛され、映画化までするのです!

Bitly

そんな彼の言葉なんだから、なんだか納得。

歳を考慮して諦めていた目標や夢をもう一度掲げてみては?