寒くなってくると、鍋で煮込んだ暖かい料理をそのまま出したり鍋料理の出番が増えますが、食卓で鍋の下に敷く【鍋敷き】は英語で何て言う?
「鍋敷き」は英語で【trivet mat】
日本語では、鍋の下に敷くものなので「鍋敷き」という名前で呼ばれていますが、英語では[trivet mat]と表現します。
ちょっと馴染みの無い単語かもしれませんが、[trivet]は、鍋などを置く五徳の事などを意味します。
実はこの[trivet]だけでも鍋敷きという意味としても使われるのですが、いわゆる布やシリコンなどの鍋敷きという意味では[mat]を付けて[trivet mat]とした方がより正確に伝わりますね。
例えば、最近人気の「シリコン製の鍋敷き」であれば英語で[silicone trivet mats]などと表現出来るんですね。
他にも「鍋」は英語で[pot]なので、鍋用のマットというニュアンスで、「鍋敷き」の英語として[pot mat]を使ってもいいかもしれませんね。
最近ではデザイン性や機能性の高い鍋敷きが増えているので[trivet]や[trivet mat]でGoogleの画像検索をしてみると、世界中の様々なデザインの鍋敷きが見れますよ。(リンクはそれぞれの画像検索結果)
ちなみに、同じくキッチン回りで使うマットである「食器の水切りマット」は英語で[dish drying mat]などと言うので覚えておきましょう。
合わせて、鍋敷きに置く事もある【圧力鍋は英語で何て言う?】をチェック!