ノートの部分を取り外したり好きな場所に付けたりできる【ルーズリーフ】は英語で通じる?通じない和製英語?

「ルーズリーフ」は英語で【通じる】
「ルーズリーフ」は英語でも[loose leaf]そのままで使われる表現なので、安心して使いましょう。
ただし、日本語では穴が開いた紙の事だけでなく、紙を綴じるファイルバインダーの事も「ルーズリーフ」と呼ぶ場合もありますが、英語ではあくまでも紙の部分を「ルーズリーフ:loose leaf (paper)」と言います。
例文として「方眼付きのルーズリーフ持ってる?」は英語で[Do you have a graph ruled loose leaf?]などと表現出来ますよ。
また、ルーズリーフをまとめて綴じる「バインダー」は英語で、[ring binder]や、単に[binder]などと言えばオッケーです。
海外の学生は、割と分厚くてゴツい3つ穴のバインダーに薄い紙質のルーズリーフを入れて使っている事が多いですが、3つ穴タイプのルーズリーフは[3-hole punched loose leaf]と言えますよ。
ちなみに、「罫線付き」は[ruled]、例文でも使った「方眼付き(方眼紙)」は[graph ruled]のように表現するので覚えておきましょう。
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