脂肪が内臓の周りについてしまった【内臓脂肪】は英語で何て言う?
「内臓脂肪」は英語で【visceral fat】
中年太りの原因などとしても広く知られている内臓の周りについた「内臓脂肪」は英語で[visceral fat]などと表現します。
あまり見慣れない[visceral]という単語は「内臓の」という意味があり、[fat]は「脂肪」なので、[visceral fat]は「内臓の脂肪」という割と直訳的な表現になる訳ですね。
他にも内臓脂肪を表現する英語として、より専門的なニュアンスで[visceral adiposity]と言ったり、もうちょっと簡単に[organ fat]と言ったりする事も出来ますよ。
例文として、「内臓脂肪を減らしたいんだ。」は英語で[I want to lose my visceral fat.]などと表現すればオッケーです。
また、ぽっこり出てしまったお腹に対して「お腹を引っ込めたい:I want to get a flat stomach」なんてフレーズも覚えておくと便利ですね。
ちなみに、体についた脂肪を一般的に表現する「体脂肪」は英語で[body fat]などと言い、「体脂肪率」であれば[body fat percentage]と言えばオッケーですよ。
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