今回は、シンガーソングライター、ボブ・ディランの格言をご紹介
“A man is a success if he gets up in the morning and gets to bed at night, and in between does what he wants to do.” –Bob Dylan
朝起きて夜寝るまでの間に、自分が本当にしたいことをしていれば、その人は成功者だ。
ボブ・ディラン(1941-)
【本日の格言解説】
「Like A Rolling Stone」、「Blowin’ in the Wind」、「Knockin’ on Heaven’s Door」など、数々の名曲を生み出してきたボブ・ディラン。
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彼は、数々のグラミー賞を受賞してきましたが、2016年にノーベル文学賞を受賞したり、アメリカで最も権威のあるピュリッツァー賞で、その歌詞がアメリカ文化に影響を与えたとして、特別賞を受賞したことも。
かのジョン・レノンも、ボブ・ディランから多大な影響を受けていました。
アコギを手に、メッセージソングやプロテストソングを歌い、”フォークの神様”とまで呼ばれるようになったボブ・ディランは、そのキャリアの途中でバンド形態をエレクトリックへと転換。
往来のフォーク好きのファン達からは賛否両論でしたが、1965年に発表された”Like a Rolling Stone”は自身最大のヒット曲に。
ローリング・ストーン誌が2004年に出した「オールタイム・グレイテスト・ソング500」では、堂々の1位に！
60年代のロックを象徴する、またロック史上で最も重要な曲の１つとされています。
現在では、ギターだけでは自分の描く音を表現しきれない、としてステージではキーボードを弾くことが多いそう。
ちなみに2020年には8年ぶりのアルバム『ラフ＆ロウディ・ウェイズ』を発表。
2022年にはオクラホマ州に新しくボブ・ディラン博物館ができるそうですよ。
まだまだ現役として、自分がしたいことをして、楽しませて欲しいです♪
