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【人生】アーノルド・パーマーの英語の格言と日本語訳

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今回は、プロゴルファー、アーノルド・パーマーの格言をご紹介

アーノルド・パーマーの「人生」の格言
アーノルド・パーマーの「人生」の格言

“Winning isn’t everything, but wanting it is.” –Arnold Palmer

勝つことが全てではなく、それを望むことが全てだ。

アーノルド・パーマー(1929-2016)

【本日の格言解説】

この名前を聞くと、まず傘マークのブランドを思い浮かべる人も多いのでは?

実はブランドとしての「アーノルド・パーマー」は日本独自のブランドで、ブランドネームは、ゴルファー「アーノルド・パーマー」から取られたものの、本人がデザインをしたり、ということは無いのだそう。

Bitly

アーノルド・パーマーは、なんと74歳までマスターズに出場し、連続50回という最多出場を記録しています。

彼は、テレビが栄えてきた頃の最初のスターゴルファーで、競技としてのゴルフを一般市民にも多く広めた立役者でもあります。

当時、そんなアーノルドの人気は絶大で、彼の取り巻きは”Arnie’s Army”と呼ばれていたほど。

異国の地で、自分と同名のブランドを作られるほどの人気と実力を兼ね備えたゴルファーですが、そんな彼でも、メジャー大会の中でたった1つ、「全米プロゴルフ選手権」で優勝できなかったため、メジャー大会全てを制覇した者への称号、「グランドスラマー」を手にすることは出来ませんでした。

もちろん、タイトルを逃したことは悔しかったに違いありませんが、彼が言っているように、必ずしも「勝利」ということが全てではなく、その勝利をつかむ為の努力、意識、向上心が大切なのではないでしょうか。

勝負は「勝たなければ意味が無い」とも言われますが、負けたからといって何も得るものが無いというわけではないですよね。

絶対に勝つという強い気持ちで勝負に挑むことが大切なのかもしれません。