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【バリアフリー】は英語で通じる?通じない?「バリアフリー設計」などの英語もご紹介

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障がい者や高齢者にも物理的・精神的な障害を無くした【バリアフリー】は英語で通じる?通じない和製英語?

【バリアフリー】は英語で通じる?通じない和製英語?
【バリアフリー】は英語で通じる?通じない和製英語?

「バリアフリー」は英語で【通じる】

日本では、施設の段差などを無くしたり車椅子でも利用できるトイレなどを用意して高齢者や障がい者に対応する事を意味する「バリアフリー」は英語でも[barrier-free]で通じます。

[barrier]は「障壁・障害」を意味する単語で、そこに「(~が)なくて・免れて」という意味の[free]を付けた言葉で「障壁がない」事を意味します。

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例文として「この学校はバリアフリーをコンセプトに作られています。」は英語で[This school was built with a barrier-free concept.]などと表現出来ますよ。

ただ、最近では年齢や障害の有無によらずに全ての人が利用しやすいように建物や製品などを設計する事全般を、英語では「ユニバーサルデザイン:universal design」と表現する事も多いんです。

この「ユニバーサル:universal」という単語は「万人の・普遍的な」という意味なので、「万人の(為の)デザイン」というニュアンスでバリアフリーを表現出来る訳ですね。

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ちなみに、 「ユニバーサルデザイン:universal design」 は英語で「UD」と省略される事もあるので覚えておきましょう。

合わせて、バリアフリー化が大切な【老人ホームは英語で何て言う?】をチェック!