暖房器具の燃料として使われる【灯油】は英語で何て言う?

「灯油」は英語で【kerosene】
ストーブなどの暖房器具や、ランタンの燃料にも使われる事がある「灯油」は英語で[kerosene]と表現します。
あまり、聞きなれない単語かもしれませんが、発音としては「ケラスィーン」といった読み方になり、日本語では飛行機のジェット燃料として「ケロシン」という言葉が使われていますね。
ただし、これらはアメリカなどでの灯油の表現で、イギリスでは「パラフィン:paraffin」という表現が一般的です。
例文として、「祖父が使わなくなった灯油ランプを譲ってくれました。」は英語で[My grandfather gave me the kerosene lamp he doesn’t use anymore.]などと表現出来ますよ。
他にも、灯油の英語として、キャンプなどでも使われるランタン(ランプ)の燃料というニュアンスで[lamp oil]という表現も使われます。
ちなみに、買ってきた灯油を暖房器具などに入れる時に使う「灯油ポンプ(灯油シュポシュポ)」は英語で[siphon pump]などと言うので、覚えておくと便利ですよ。
合わせて、灯油を使った【石油ストーブは英語で何て言う?】をチェック!