寒い日に皮膚にブツブツが浮き上がる【鳥肌(サブイボ)】は英語で何て言う?

「鳥肌」は英語で【goosebumps】
冬の寒い日に肌の表面に鶏のようなブツブツが浮き上がる現象で、関西地方ではサブイボとも呼ばれる「鳥肌」は英語で[goosebumps]などと表現します。
ここで使われている[goose]は「ガチョウ」という意味で、[bump]は「突起・隆起」という意味になるので、英語では「ガチョウのブツブツ」というニュアンスで鳥肌を表現するんですね。
日本では「鳥」(ニワトリ)を使って鳥肌を表現するのに対して、英語では「ガチョウ(ガン)」を使って表現するという文化の違いが見えて面白いですね。
また、「鳥肌が立つ」は英語で[get goosebumps]と表現する事が出来ます。
例文として「超寒い!鳥肌が立ってるんだけど!」は英語で[It’s freezing! I’ve got goosebumps!]などと表現すればオッケーです。
ちなみに、何かを見たり聞いたりして感動や衝撃で鳥肌が立つ場合には[~ give me goosebumps]という表現も使えるので、「スティーブ・ジョブズのスピーチで鳥肌が立った。:Steve Jobs’ speech gave me goosebumps.」なんて言う事も出来ますよ。
合わせて、鳥肌が立つような日には使いたい、お風呂の【追い炊きは英語で何て言う?】をチェック!