家族で順番にお風呂に入ったり、お湯を入れた後に少し時間が経ってしまうなどしてお風呂の温度が下がってしまった時に便利な【追い焚き】は英語で何て言う?
「追い焚き」は英語で【reheat】
難しく考えすぎると混乱してしまいますが、「追い焚き」というのは要するに冷えたお風呂のお湯(水)を温め直すことなので、「再加熱する」という意味の[reheat]を使えばオッケーです。
「追い炊き」の英語として、[reheat]の他に、単に[heat up the bath=お風呂を温める]のように表現することも可能です。
例文として、「追い焚きしてくれる?」は英語で[Can you reheat the bath water?]などと表現出来ますよ。
ただし海外では、毎日シャワーを浴びる程度が基本でバスタブに浸かる行為をほとんどしないという国も多いので、じっくりお風呂に入る為に「追い炊き機能がついている風呂(バスタブ)がある」なんていう状況自体を驚かれるかもしれません。
もし海外でどうしても暖かいお風呂にじっくり入りたい場合、簡易的な追い炊き機能として使える[immersion water heater]を探してみて下さい。
[immersion]には「浸す・浸水」などという意味があり、[immersion water heater]は金属の装置をお風呂に沈めて水を温める事の出来る装置を指し、そもそもお湯が蛇口から安定して出ない場合にも使えるので便利ですよ。
電気を使う機械をお風呂場で使うのが不安な方には、レンジで温めた装置をお風呂の保温に使う商品も販売されているので、ガス代・電気代の節約がてら試してみるのもいいかもしれませんね。
合わせて、お風呂場にも付いている【換気扇は英語で何て言う?】をチェック!